ナビットは9月14日、「アフタヌーンティー(お茶会)」に関する調査結果を発表した。調査は8月、主婦を中心とした20代~80代の同社モニター会員1,000人を対象にインターネットで行われた。
調査によると、アフタヌーンティー(お茶会)に行ったことが「ある」という人は35.9%と少数派。誰と行くことが多いのかを教えてもらったところ、1位「友人」(19.3%)、2位「家族」(10.1%)、3位「配偶者」(2.5%)という結果に。
アフタヌーンティーに求めることを聞くと、「味」(19.1%)が最も多く、次いで「価格」(4.1%)、「見た目」「立地」(ともに3.3%)と続いた。
次に、「どのようにアフタヌーンティー(お茶会)の情報を得ていますか?」と尋ねたところ、「インターネット」(204名)、「家族・友人・知人などに聞いた」(144名)、「SNS」(121名)が上位に。
これまでにどのようなアフタヌーンティー(お茶会)に行ったことがあるのか、フリー回答で聞いたところ、「ロンドンのホテルリッツのアフタヌーンティー」「東京ディズニーシーのホテルミラコスタで実施されたダッフィーのアフタヌーンティーメニュー」など、ホテルでアフタヌーンティーを楽しむ人が多いことがわかった。