190か国以上にて販売されている「Heineken」の販売・マーケティングを展開するハイネケン・ジャパンは、ノンアルコールビール「Heineken 0.0(ハイネケンゼロゼロ)」を10月16日より全国にて販売開始する。
「Heineken 0.0(ハイネケンゼロゼロ)」は、通常のビールと同様に醸造し、その後でアルコールだけを除去する「脱アルコール製法」を採用した、本物のビールと遜色のない本格的な味わいを実現したノンアルコールビールだ。
ハイネケンのマスターブリュワー(醸造責任者)たちが、厳選された素材を使用して完成させた、まさにビール愛好家のための新しいノンアルコールビールだという。2017年の販売開始以来、世界110の市場にわたり支持されており、ノンアルコールビールとしては世界No.1の売上を誇っている。
「Heineken 0.0」は330mLのスリーク缶(160円)と330mLのびん(178円)を販売予定。東京をはじめとする主要都市の飲食店や小売店で購入可能だ。
また、新発売キャンペーンとしてTVコマーシャル・デジタルおよび店頭販促活動、小売店でのプロモーションなどを行うほか、9月22日より鈴鹿サーキットで開催される日本グランプリにおいて、「Heineken 0.0」の先行発売を、また9月23日~24日には近鉄白子駅前で商品のサンプリングを実施する予定。