声優の宮野真守が、21日発売の月刊誌『JUNON』2023年11月号(主婦と生活社)に登場する。
今号には、今秋にライブツアー「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2023 ~SINGING!~」を開催する宮野と、宮野に憧れてアイドルになったという永遠の16歳・雅マモルの2人が登場し、特別版の表紙・裏表紙に加えて通常版の裏表紙を飾る。宮野のインタビューでは、ツアーの話をはじめ、宮野流“秋の夜長の過ごし方”や、今秋に楽しみたいドラマや映画などについても語っている。また、同誌初登場となる雅は「16歳の雅くんに聞きたい16問!」と題した一問一答に答えている。さらに特別版には2人のシールが付録としてついてくる。
■宮野真守 インタビュー抜粋
僕が作詞を担当した「Sing a song together」。コロナ禍以降、みんなにやっと声を出してもらえるツアー「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2023 ~SINGING!~」の開催が決まりました。この3年間、苦しいながらもみんながたくさんいろんなことを考えて、前を向く術を試行錯誤して手に入れてきたわけで。悲観的なことばかりではありませんが、我慢しなきゃいけないことがたくさんありました。でも、ネガティブな思いを共有するのはもうやめようと思って。もちろん今回のツアーも今までどおりではないですし、声出し解禁に関しては慎重に考えつつ進めてきたことです。覚悟を決めて声援可能なツアーを開催するのであれば、最高に楽しい時間を来てくれる人に提供したいし「大丈夫だよ、我慢しなくていいんだよ」と言ってあげられる空間になればなと。それをアテンドできるような楽曲にして、一緒にライブで歌いたいという素直な気持ちで作りました。
■雅マモル インタビュー
――最近泣いたのは?
TBS系ドラマ『君の花になる』を観て、感動して泣きました! 僕もああいうアイドルになりたい!! 8LOOMなら弾推しです!
――もし好きな女の子に告白するなら何て言う?
キミにほの字だぜ(ハートマーク)