プロントコーポレーションは、9月26日より全国の「PRONTO(プロント)」のキッサカバ(サカバタイム)にて新メニューを提供開始する。
40・50代には懐かしさ、20・30代には新しさを感じる「ネオ」なメニューが人気のため、今回はよりキッサカバ(喫茶+酒場)を楽しめるよう、懐かしの喫茶メニューはバリエーションアップを、そして、ネオ酒場らしい見た目にも新しいモダンメニューも新たに登場する。幅広い年代の人が、みんなでワイワイ楽しめるメニューとなっている。
「ピンクなポテサラ」(495円)は、ピンク色の”削りかまぼこ”を使用した、見た目にも面白いポテトサラダ。見た目の可愛さだけでなく、かつお節とは違う魚の旨味とふわりとした食感が楽しめるキッサカバオリジナルのポテトサラダとなっている。
「大判焼きチータラ」(385円)は、つまみの定番「なとりのチータラ」がキッサカバオリジナルの大判サイズで登場。軽く焼いてトロッとさせたチーズのまろやかさと、香ばしい魚のすり身のおいしさが存分に味わえる、キッサカバでしか食べることのできない一品。
「酔っ払いほぼカニ」(429円)は、まるで本物のカニのようにほぐれやすくジューシーな本格派のカニ風味かまぼこ「ほぼカニ」を紹興酒、醤油で漬け込んだ、上海の「酔っぱらい蟹」をイメージした酔えるおつまみ。
「カニカニカニコロ」(539円)は、とろとろのカニクリームコロッケにオマール海老ソースをかけ、紅ズワイガニをトッピングしてカニ満載に仕上げた。上にのせたタルタルソースの酸味がアクセントになり、どこか懐かしさを感じる、食事にもおつまみにもなる一品。
「パリパリラーメンサラダ」(429円)は、千切りキャベツと塩昆布の名コンビに、パリパリ食感が楽しめるラーメンスナックをたっぷりトッピングした。マヨネーズを添え、サラダだけど食べ応えのあるサカバらしいジャンクなおつまみサラダとなっている。
「シーフードドリア」(759円)は、バターライスにホワイトソース、チーズをのせ、ぷりぷりな海老、まるで本物のカニのようカニ風味かまぼこ「ほぼカニ」をトッピングし、昔の喫茶店の定番シーフードドリアをイメージして仕上げた。
「昔ながらのチーズたっぷりミックスピザ」(935円)は、厚めのもっちりした生地にピーマン、サラミ、マッシュルームをのせ、溢れんばかりのたっぷりチーズをトッピングして焼き上げた。昔の喫茶店メニューを彷彿とさせる、どこか懐かしい一品となっている。
「柔らか豚バラ味噌煮込み」(759円)は、信州味噌と赤ワインを使用したデミグラス味噌ソースに、レンゲでほぐせる柔らかな豚バラ肉がごろっと入ってボリューム満点。豚肉を崩しながら、バゲットと一緒に楽しめる。