辰巳出版は9月15日、チワワ専門誌『チワワstyle Vol.33』最新号(1,430円)を発売する。
同誌では、大特集「絆が深まる6つのルール」のほか、愛犬の気持ちをもっと理解して、より親しくなるために一般飼い主の体験談、しつけや美容といったさまざまな特集を盛り込んだ。
巻頭には、人気の国際カップルYouTubeクリエイター「りせとルイス」と、その愛犬・ロゼを取材したインタビューを掲載。ロゼを迎えた経緯や、ふたりと1匹の幸せな毎日についてなど、本誌でしか語られないエピソードを収録した。SNSでは公開していない写真も掲載している。
愛犬を迎えてからの関係づくりや、2匹目を迎えた場合などは、大なり小なり悩む飼い主も多い。そこで「我が家のイイ関係」特集では、試行錯誤の末にその家庭なりの「イイ関係」を築いた2組の家庭を取材。「犬×人」「犬×犬」と、2つの関係性を紹介している。
犬は、言葉を話せないからこそ、全身を使ってさまざまなサインを発している。「犬と上手に会話する方法」特集では、「愛犬は今何を考えているのか」「何を伝えようとしているのか」を知りたい飼い主に向け、愛犬からのサインを見逃さず上手に会話する方法を解説している。
チワワが犬らしく生きるためには、飼い主との「遊び」の質も大切。「チワワがよろこぶ遊び方」特集では、小柄なチワワが遊びの中で犬の本能を刺激し満たすことができる9つアイデアをまとめた。
愛犬のお手入れについても解説。お手入れ中は体のいたるところに触れることになるため、スキンシップを楽しむ時間にもなる。同誌では、愛犬を不快にさせないお手入れの基本について紹介している。
普段何気なく行っていることが、本当に愛犬にとって優しい行為なのかを考える特集も掲載。良かれと思っていても、チワワの性質や愛犬自身の性格によって「実は優しくない行為」をとってしまっている場合もある。代表的な例と共にその改善策を紹介し、チワワにとっての"優しい"を改めて考える内容となっている。
チワワと暮らす家庭のお財布事情も公開。どんな目的で、どのようにお金をかけているのかを知ることができる。
特別付録として、毎月かわいらしいチワワが楽しい川柳を詠む「チワワ川柳カレンダー 2024」が付いている。