KADOKAWAは、9月14日に『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』(青木ぼんろ著/1,320円)を発売した。

  • 『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』(青木ぼんろ著/1,320円)

本書は、著者・青木ぼんろが描く身に降りかかるさまざまな出来事をコミックエッセイにした。

通勤電車の席ガチャや、上司に誘われた飲み会での会計事情、生活音が気になる隣の席の人。それら一つひとつに、誰かの人生を左右するほどの影響力はないけれど、自分にとっては一大事ともいえる“あるある”エピソードが詰め込まれている。

Webメディア「ウォーカープラス」での連載では、累計PV1,000万PVを超える人気作がついに書籍化する。本書では青木ぼんろが「ウォーカープラス」で公開した連載作品のほか、完全未公開の描き下ろしを含む全26作を収録している。