テレビ朝日系バラエティ番組『1泊(わんぱく)家族』(毎週土曜18:30~※初回は1時間半スペシャル)がきょう16日にスタートする。

  • 左から弘中綾香アナウンサー、河北麻友子、ノブ、大泉洋、見取り図=テレビ朝日提供

■『隣のブラボー様』が『1泊家族』にリニューアル

『隣のブラボー様』が、日本全国の驚きの暮らしをする家庭にスタッフが1泊し、わんぱくな人生を歩む家族から人生を楽しく生きる術を学べる密着ドキュメントバラエティ『1泊(わんぱく)家族』にリニューアル。MCには、ノブ(千鳥)&テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー、レギュラー出演者には河北麻友子と見取り図が引き続き登板する。

まずスタッフは、北海道札幌市の最寄駅から徒歩2時間50分、「電気・ガス・水道1700円」で暮らす三栗ファミリーのもとを訪れる。家にお邪魔すると、DIYによるプレハブ作りのマイホームはゆうきパパ、さえママ、長男のゆうだいくん、長女のこゆきちゃんの親子4人だと十分な広さ。水道やガスを契約しないことで生活に必要な光熱費を抑えることができているというが、そこには、驚くべき工夫と暮らしのアイデアがあった。

■初回ゲストは大泉洋 育児について語る

スタジオでは、小学校6年生の娘に「デレデレのパパ」だというゲストの大泉洋が、育児法ほか、プライベートも大いに語る。そして、番組おなじみの「電気・ガス・水道代0円生活」を送る青森の田村ファミリーにも密着。余一パパ、ゆにママ、そして5歳の長男・たいちくんの3人家族だが、今回の収録から久々の復帰となった産休明けの河北は、たいちくんのある発言を聞いて「そんなこと言えるようになったの!?」と再会と彼の成長を喜ぶ。