近年、過敏性腸症候群(IBS)※の食事療法として「低FODMAP 食」が注目されています。
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FODMAPとは、4種類の発酵性の糖質それぞれの頭文字をとった言葉です。これらの食品の摂取を控える「低FODMAP 食」の食事療法により、下痢型および便秘型IBSどちらの症状も軽減したという研究結果が報告されており、科学的根拠の高い食事法とされています。
主な高FODMAP 食品
Fermentable:発酵性の
Oligosaccharides:オリゴ糖
豆類、小麦、玉ねぎ、ごぼう、納豆 など
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