9月は防災月間。地震や津波、台風による豪雨被害など、「災害大国」と言われるほど自然災害が多い日本において、災害に見舞われることは決して他人事ではありません。そのため普段から、万が一の場合に備えておくことが重要です。

では、一体どのような備えがあれば被災地での被害やトラブルを減らすことができるのでしょうか? 今回は、産婦人科医であり災害時の母子保健対策に詳しい吉田穂波先生を迎え、第一三共ヘルスケアで災害支援を担当する阿部良、そして同社で広報PRを担当する上吉川奈央とともに座談会を実施。被災地での暮らしにおけるセルフケアの重要性や、防災グッズと一緒に備えておきたいアイテムについてもうかがいました。