コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、「魂斗羅」シリーズの最新作『魂斗羅 オペレーション ガルガ』を2024年初頭に発売すると発表した。対応プラットフォームは、PlayStation 5(PS5)、PlayStation 4(PS4)、Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One、Steam。
「魂斗羅」は、1987年にアーケードゲームとして誕生して以来、35年以上にわたり家庭用ゲームやモバイルゲームなどで展開されているアクションシューティングゲーム。未来を舞台に“魂斗羅”と呼ばれる戦士「ビル・ライザー」と「ランス・ビーン」たちがさまざまな武器を駆使しながら、人類滅亡を企てるエイリアンや武装テロリストに立ち向かっていく。
新作『魂斗羅 オペレーション ガルガ』は、1980年代にアーケード・家庭用ゲーム向けに登場した初代『魂斗羅』の世界観やおなじみの要素はそのままに、新たなステージや敵、ゲームシステムなどさまざまな新要素を追加したリメイク作品。“スプレッドガン”や“レーザー”、“ホーミングミサイル”など「魂斗羅」ならではの武器はもちろん、新たな武器も多数登場する。
個性的な能力をもつプレイアブルキャラクターも新たに登場。また、ストーリーモードでは最大2人、アーケードモードは最大4人までの協力プレイが楽しめるという。