サンコーは9月15日、「煮出し&温度調整ができる電気ティーポット」を発売した。価格は5,980円。
本体に茶こしをセットし、茶葉を入れてポット内で直接煮出すことが可能な電気ポット。容量は1.35L。ガラス製なので湯量や中の色がひと目でわかる。
ワンタッチで最適な温度に加熱する機能を備え、沸騰100度、コーヒー95度、スープ85度、紅茶80度、玉露60度、ミルク40度、保温80度の7種類のモードを搭載。
加熱後は自動で保温モードに切り替わり、2時間保温し(沸騰モードを除く)、煮出しが可能。また、モードを選択後に好みの温度にも設定することも可能(40~100度)。最大24時間後(1時間単位)に設定したモードで動作する予約機能を備える。
サイズは、本体(蓋付)がW200×D135×H200mm、電源プレートがW170×D220×H40mm、ケーブル長は約100cm。重量は約950g。電源はAC100V 50/60Hz、消費電力は約800W。モードは沸騰・コーヒー・スープ・紅茶・玉露・ミルク・保温(7種類)。容量は0.35~1.35L。安全装置はヒューズ・サーモスタット。素材は本体が耐熱ガラス、PP、電源プレートがPP、茶こしがステンレス、ふたがステンレス、シリコン、PP。