BRUNOは9月15日、煮る、焼く、蒸す、炊くの1台4役の調理法に対応した「コンパクトマルチグリルポット」を発表した。ブルーグリーンとホワイトの2色展開。9月25日より発売する。価格は7,150円。

  • コンパクトマルチグリルポット(左:ブルーグリーン、右:ホワイト)

同製品は、煮る、焼く、蒸す、炊くを1台でこなすコンパクト電気鍋。容量は約800mL(白米炊飯2合分)と1〜2人分の食卓にちょうどいいサイズ感で、鍋料理や蒸し料理、グリル料理など幅広い料理に対応する。

耐熱ガラス製のガラス蓋のほか、底面の凹凸できれいな焼き目が付くグリルプレート、鍋と組み合わせてさまざまな食材を蒸すことができる蒸し器、鍋物や煮込み料理に適したステンレス製の鍋、そして600Wの低消費電力設計の本体で構成される。

  • 煮る、焼く、蒸す、炊くの1台4役の調理法に対応

温度は調理に合わせて保温から強火までダイヤルで無段階に調節可能。本体部分は汚れても拭き取りやすい構造で、その他のパーツは丸洗いが可能。パーツはすべて重ねて収納でき、2つのハンドルで運びやすい。横幅は約23cmのコンパクト設計。

  • 保温から強火までダイヤルで無段階に調節可能

主な仕様は、サイズがW230×D200×H195mm(全て重ねた状態)、コード長は1.2m、重さは約1.5kg(コード含む)、材質は本体がスチール、蒸し器がステンレス鋼、鍋がステンレス鋼、フタがガラス/ステンレス鋼、グリルプレートがアルミニウムメッキ鋼板(内面ふっ素樹脂塗膜加工)。消費電力は600W。

  • 使用イメージ