アイドルグループ・Snow Man目黒蓮が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(毎週金曜22:00~)は、本日15日に最終回を迎える。最終回の放送を目前に、約4カ月にわたった撮影が無事にクランクアップを迎えた。

  • 目黒蓮

    目黒蓮

“世界一のワガママ男”のハル(目黒蓮)と“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野勇斗)は、トリリオンダラー(1兆ドル)を手にするために、ハッタリと予測不能な作戦で前代未聞のロードマップを駆け上がってきた。しかし、先週放送の第9話の終わりで、黒龍(國村隼)の謀略により「トリリオンゲーム社」の全ユーザーの個人情報が流出。窮地に追い込まれた“最強タッグ”の行方は一体どうなってしまうのか。

■目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子が約4カ月間の撮影を完走

本作で連続ドラマ単独初主演を務め、“世界一のワガママ男”を演じきった目黒は、最後のシーンを撮り終えると安堵の表情を浮かべるとともに、「『トリリオンゲーム』の物語が持つパワーや、ハルというキャラクターを演じることができて、僕自身も前向きな気持ちでいられました! 初めて連続ドラマの単独主演を務めさせていただいてすごくいい経験ができました」と達成感に満ち溢れた表情を見せ、「約4カ月間、素敵な役者の皆さんとスタッフの皆さんにものすごく助けられてここまでくることができました」とキャスト・スタッフへの感謝の言葉を述べた。

同日、一足先にオールアップを迎えていた佐野は、座長として走り抜けた目黒に対して、目に涙を浮かべながら「目黒さんと同じように俳優活動とグループ活動をしている身として、一緒に演じることができてすごく楽しかったです」と話し、2人は熱いハグを交わし、“最強タッグ”として走り抜けた相棒を称え合った。

また、目黒と共にオールアップを迎えた今田は「これほどワガママなお嬢様の役を演じることはなかなか経験できることでもないと思うので、思う存分楽しく演じさせていただいていました」とクールで強欲な才色兼備の桐姫を演じた撮影期間を回顧。

そして、ドが付くほど超真面目なカタブツすぎる社長・凜々を演じた福本は「クランクインしたときはすごく緊張していたんですけど、目黒さんをはじめ出演者の皆様、そしてスタッフの皆様が温かく迎えてくださって、毎日楽しく撮影させていただきました!」と笑顔で撮影を振り返った。現場は最後の最後まで劇中さながらの活気に溢れた空気の中、約4カ月間の撮影を終えた。

  • 佐野勇斗、目黒蓮

■目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子のコメント全文

【目黒蓮】
5月にクランクインしてから約4カ月間、素敵な役者の皆さんとスタッフの皆さんにものすごく助けられてここまでくることができました。『トリリオンゲーム』の物語が持つパワーや、ハルというキャラクターを演じることができて、僕自身も前向きな気持ちでいられました! 初めて連続ドラマの単独主演を務めさせていただいてすごくいい経験ができました。ありがとうございました!

【佐野勇斗】
無事にクランクアップを迎えることができてホッとしています。スタッフの皆さんは僕たちより大変なスケジュールだったと思いますが、そんな中でも現場でスタッフさんがいじってくれたりして(笑)、元気をもらえてすごく楽しい現場でした! 目黒さんと同じように俳優活動とグループ活動をしている身として、一緒に演じることができてすごく楽しかったです。お疲れ様でした! ありがとうございました!

【今田美桜】
これほどワガママなお嬢様の役を演じることはなかなか経験できることでもないと思うので、思う存分楽しく演じさせていただいていました。どんな時も現場の空気がパワフルで、私が元気をもらっておりました。最終回の放送まで編集などあるかと思いますが、スタッフの皆様ゆっくり休んでください。本当にお疲れ様でした! ありがとうございました!

【福本莉子】
クランクインしたときはすごく緊張していたんですけど、目黒さんをはじめ出演者の皆様、そしてスタッフの皆様が温かく迎えてくださって、毎日楽しく撮影させていただきました! 皆さんに出会えて、仲間に恵まれて本当に感謝しています。ありがとうございました!

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  • 佐野勇斗
  • 今田美桜
  • 福本莉子

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