JR東日本大宮支社は、首都圏エリアで活躍している特急型電車7形式を展示する撮影会を10月11日に東大宮操車場駅構内で開催すると発表した。
当日は、特急「サフィール踊り子」として運転しているE261系が撮影会に初登場するほか、現役で活躍しているE259系、E257系、255系、253系、さらに定期運用から引退した651系と185系の計7形式を各1編成ずつ展示する。
E257系、253系、185系については、前面表示器の切替えを行う。E259系はデザイン変更前の車両を展示し、E257系は2000番代の車両を展示する。
開催日時は10月11日の10時30分から13時15分まで。定員80名で、対象年齢は18歳以上、参加費は3万5,000円。「JRE MALL」大宮支社ショップにて、9月22日10時から販売する。