JR東日本八王子支社は、武蔵野線開業50周年・全線開通45周年の節目を迎えることを記念し、10月8日に「E233系で巡る武蔵野線側線探検」イベントを実施すると発表した。
中央快速線などで使用されるE233系に乗り、普段乗車できない武蔵野線の側線や入換線の乗車体験ができるプログラムに。1号車または6号車の専用エリアで前面の運転風景を楽しめる限定プランと、通常プランの2プランを設定した。
当日は武蔵野線東所沢駅改札前に集合(8時30分から9時まで)。中央線E233系6両編成を使用した専用列車で、東所沢駅から南越谷駅、府中本町駅、北府中駅、新秋津駅の順に、普段乗車することのない側線や入換線の乗車体験を行う。参加費は通常プラン9,634円(150名限定)、前面展望プラン1組あたり6万3,400円(1・6号車各1組限定)。「JRE MALL」にて、9月21日12時から申込みを受け付ける。