ダイヤモンド社は、『結婚していない。けど、いつか子どもが欲しい人が今できること』(仲栄美子:著)を9月13日に刊行した。価格は1,650円。
『結婚していない。けど、いつか子どもが欲しい人が今できること』は、38歳から不妊治療を経験した産婦人科専門医が「いつか子どもが欲しいけれど、まだ結婚の予定がない人」に、卵子と卵巣の老化を防ぎ、産める年齢を引き延ばすために、今からできることを伝えている。
本書では、「いつまで産める?」「なぜ、妊娠しづらくなる?」といった疑問のほか、卵子を守る生活習慣や卵巣を老化させない食事などを紹介している。
著者は産婦人科専門医で女性のヘルスケアアドバイザーの仲 栄美子氏。産婦人科医として5000人以上の出産に立ち会ってきた一方で、自身は結婚後36歳で不妊治療を開始。子宮筋腫などを乗り越えつつも40歳で結果が得られないまま妊活を終了させた経験を持つ。