テレビ東京の経済番組『カンブリア宮殿』(毎週木曜23:06~23:55)では、「多機能よりも“本質”に特化! 象印流ものづくりに迫る!」を14日に放送する。
■躍進を遂げる象印流ものづくりに密着
家電量販店にずらりと並ぶ炊飯器。パナソニックや日立など大手家電メーカーがひしめく高級炊飯器市場でトップシェアを誇るのが、象印マホービンの「炎舞炊き」シリーズだ。スマホ操作などの多機能化よりも「いかにおいしいごはんが炊けるか」にこだわり抜いたことで、消費者からの支持を得ている。
14日の放送では、象印マホービン社長・市川典男氏が出演。炊飯器=おいしいごはんを炊くという製品の“本質”を追求し、躍進を遂げる象印流ものづくりにMCの村上龍氏と小池栄子が迫る。