ティファニーは、9月13日に「ティファニー表参道」をグランドオープンした。同店は、ティファニーが誇るダイヤモンドジュエリーの数々が集結した「モダンラブ(新しい愛の形)」を体現する“ダイヤモンドの殿堂”として、アニヴェルセル表参道1階・2階に誕生。このオープンを祝して、12日には盛大なオープニングイベントが開催され、世界中から豪華なセレブリティたちが同ブランドのジュエリーを身に着けて来場し、オープニングを祝福した。
来場したのは、ブランドのグローバルアンバサダーであるヘイリー・ビーバーさん、アニャ・テイラー=ジョイさん、フローレンス・ピューさん、日本のアンバサダーである三吉彩花さんをはじめ、韓国からハン・ヒョジュさんやENHYPENのジェイクさん、ソンフンさん、さらに磯村勇斗さん、川口春奈さん、高畑充希さん、滝沢眞規子さん、ディーン・フジオカさん、仲里依紗さんなど、錚々たるセレブリティたち。
「初めてのダイヤは、自分で自分自身に買うと昔から決めていて、ファーストダイヤはティファニーで購入しました。今までは手の届きにくい存在ではあったのですが、年齢を重ねてきて少しずつ色んな世界を見てみたいと思ったので、自分で初めてダイヤモンドのピアスを購入しました。購入しただけでも気持ちが高まりますし、普段の日常でダイヤモンドのジュエリーを身に着けることも、自分の気持ちを後押ししてくれる、自信を身につけさせてくれるのでパワーをもらっています」と、三吉彩花さん。
また高畑充希さんは新店の印象について、「ものすごく煌びやかで、華やかで!気分が上がるポップな印象もあって、訪れたくなる店舗だなと思います」とコメントし、“モダンラブ”に絡めて、「30年生きてきても難しいですが、最近思うのは自分を愛することが重要だなと思います。自分を愛すると相手への愛し方にもプラスで豊かになると思うようになったので、自分を愛せるように肝に銘じています」と語った。
また、ディーン・フジオカさんは「常にお祝い事とか記念日とかあったら、免税店でティファニーの指輪を気づいたら見ていますね。妻にプレゼントできるものないかなって探しています」と、プライベートでもティファニーのアイテムをチェックしていると話していた。
同イベントに先立ち「ティファニー表参道」のエントランス前では、アニャ・テイラー=ジョイさん、三吉彩花さん、ティファニーの社長兼CEOのアンソニー・ルドリュさん、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク社長の橘田新太郎さんによるリボンカットセレモニーも行われた。