HiClubは9月12日、20代〜30代女性が選ぶ!!「節約術TOP10」を発表した。調査は8月15日〜22日、同社提供SNS「GRAVITY」を利用する20〜39歳の女性332名を対象に、WEBアンケート方式にて行われた。

  • 20代〜30代女性が選ぶ!!「節約術TOP10」

    20代〜30代女性が選ぶ!!「節約術TOP10」

20代〜30代の女性に「節約術」を教えてもらったところ、「外食をやめる」が1位となった。「外食はお腹いっぱいにならないのに高くなりがち」「パスタで1,000円以上するのはもう食べれない」「安スーパーやお得な店をハシゴして自炊した方が外食より美味しくて健康的な食生活が送れるし食費が驚く程に浮く」といった声が寄せられ、健康的かつ節約のため、少しでも安く買い物をして家で料理をするという人が多いよう。

続いて、「コスメは全てプチプラ」が2位にランクイン。最近は、プチプラでも発色が良くヨレない、デパコス並に良いものが多いからか、「日常はプチプラコスメで、デパコスはご褒美」「プチプラの良さに気がつきました」「プチプラとデパコスのハイブリットで頑張っています」といった声が多数寄せられた。

3位は「コンビニで買い物をしない」。「毎日使う500円ぐらいの出費が結果的に大きくなっていたのに気づいた」「入るとついつい無駄遣いしちゃう」「便利な分高いのだと実感」と、節約を始めてスーパーやドラッグストアとの価格差に驚いた人が多いよう。

続いて、「美容院に行く回数を減らす」が4位に登場。「月1から2〜3ヶ月に1度へ」「美容院に行かなくても死なない」「染めるのをやめて、黒髪にした」「多少は髪伸びても、縛ってなんとかしている」と、回数を減らす工夫や努力をしている人が目立つ結果に。

5位には「夏のエアコンは26度」がランクイン。冷房の設定温度を1度あげると約13%の消費電力削減になるそうで、「1番やりやすい節約」「健康面も考えてギリギリ暑くない温度に設定変更した」と、猛暑の中、体の調子と相談しながら節約に取り組む様子がうかがえた。

以下、6位「サブスプリクションを解約」、7位「おやつを食べない」、8位「映画を映画館で見ない」、9位「推し活を我慢」、10位「服の購入はセール時のみ」と続いた。