CREAKSが運営するサウナーチは、「サウナは誰と行くかに関するアンケート」について、9月12日に調査結果を発表した。同調査は、2023年8月8日にサウナ経験者の15歳〜39歳の男女300人を対象に、インターネットにて行われた。
まず、サウナへは誰と行くことが多いか聞いたところ、最も多かった回答は「一人で」が37%。次いで、「友達・知人」が33.33%、「パートナー・家族」が25%、「仕事関係者」が1.67%で、サウナへ複数人で行くと回答した人は全体の63%におよんだ。
次に、サウナへ複数人で行くと回答した割合を年代別でみてみると、10代の73%が最多。次いで20代の61%、30代の55%と、世代が下がるごとに割合が高くなり、全世代において、63%がサウナへ複数人で行っていることが判明。
サウナへ一人で行くと回答した割合を年代×男女別でみてみると、30代男性の51%が最多で、次いで30代女性の39%、20代男性の38%と、世代が上がるごとに割合が高くなる傾向に。
最後に、サウナへ仕事関係者と行くと回答した割合を年代別でみてみると、20代の3%が最も高く、次いで30代の2%、10代の0%となった。