三井不動産は、多様なパートナーと次世代の街づくりに向けた事業を共創する「未来特区プロジェクト」の取り組みとして、東京・ニューヨーク・ロサンゼルスを拠点に活動する日本発クリエイティブ結社CEKAIとの共同事業を開始する。第一弾として、撮影エンターテインメント施設 「GINGAGA -SPACE MOVIE STUDIO-」を、三井不動産グループが管理・運営する商業施設「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」に9月30日よりオープンする。

  • GINGAGA

「GINGAGA」は、誰でもスマートフォンひとつで“あっと驚く”動画撮影ができる日本初・新感覚のエンターテインメント施設。スマートフォンや SNS 等の普及に伴い「撮影」という行為が日常化している今だからこそ、撮影を通して得られる「創造的な体験」に着目したエンターテインメントを提供する。また、本施設では、第一線で活躍するトップクリエイターの撮影技術・ノウハウを開放し、地域や年齢を問わず多くの人々が動画を撮影できるため、“創ること”の新感覚の楽しさを味わえる。開期中には、CEKAIのクリエイターによる子供向けワークショップの開催や、様々なクリエイターや企業・地元の学校とのコラボレーション企画・イベントも実施する予定で、まさに「共創の場」となることを目指す。

「GINGAGA」は、三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島 ノースエリア 1F プランテーションプラザ前にあり、9月30日〜1月14日の期間中、10:00〜20:00まで営業する。

平日の入場料は、大人1,500円、大学生1,200円、中・高校生1,000円、小学生500円、未就学児 無料で、休日は、大人1,800円、大学生1,500円、中・高校生1,200円、小学生650円、未就学児 無料となっている。