バイドゥが提供するきせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、Z世代が選ぶ「運動会・体育祭あるあるTOP10」を9月11日に発表した。調査は2023年8月9日〜16日の期間、Simejiユーザーの男女715名を対象にアプリ上で行われた。

  • Z世代が選ぶ「運動会・体育祭あるあるTOP10」

Z世代が選ぶ「運動会・体育祭あるあるTOP10」、1位は「好きな人を目で追う」だった。具体的には、「走ってるところとかぜったいかっこいい」「好きな子が特にかっこよくなる日」「自分の好きな人が選抜リレーに選ばれていて、頑張って走っている姿を見たい」「運動会での好きな人が神ってる」といった声が寄せられた。

2位には「髪型とメイクがいつもと違う」がランクイン。「写真で盛れるように皆かわいくなる」「普段は校内で使えないスマホが使える」などの声が集まり、写真を撮る機会が増える運動会・体育祭はSNS映えを気にして、身なりを整えてくるZ世代が多い様子がうかがえる結果となった。

次いで3位には「教室から椅子を運ぶことが面倒」、4位には「日焼けが止まらない」が続いた。学校の椅子は学生からすると意外と重く一苦労、運動会シーズンは日差しも強い日が多いようで、Z世代からのリアルな声が聞かれた。

そのほか、5位「当日に限って雨が降る」、6位「終わらない集団行動の全体練習」もランクイン。一方で、7位には「結局イケメンは何をやっても最強」が入り、「イケメン探しでお腹いっぱい」「イケメンは運動会でも勝ち組」といった声が寄せられた。