auペイメントは9月12日、電子マネー「WebMoney」の支払い画面をリニューアルした。

  • 「WebMoney」の支払い画面がリニューアル

    「WebMoney」の支払い画面がリニューアル

「WebMoneyをご利用いただく幅広いお客さまにとって使いやすく」というコンセプトでリニューアルを実施。「プリペイド番号」「WebMoneyウォレットアプリ」いずれの決済手段でも直感的に操作できるよう、画面全体の構成を見直した。

特にWebMoneyウォレットアプリを利用する場合には、旧画面では支払用QRコードの表示が別ページとなっていてワンクッション置かれていたところ、プリペイド番号の入力欄と並んでQRコードがダイレクトに表示されるようになり、よりわかりやすくスムーズに使えるように改善されている。

WebMoneyは1998年4月3日にサービスを開始し、今年で25周年を迎えた。2011年にKDDI傘下に入り、その後のKDDIグループの金融・決済子会社再編を経て、現在はauフィナンシャルホールディングス傘下にある。