otalabは、「SNS疲れに関する実態調査」結果を9月11日に発表した。同調査は2023年月8月10日~16日の期間、47都道府県在住の10〜60代男女1,000人を対象に自社調査を用いて行われた。

  • SNS疲れに関する実態調査

  • SNS疲れをしたことがありますか?

「SNS疲れをしたことがあるか」と尋ねたところ、7割以上の人が「SNS疲れを経験したことがある」という結果に。SNSの発達により便利な世の中となっている一方で、そんなSNSによって疲れを感じている人も非常に多いという現状が見受けられたという。

  • どのSNSで疲れを感じることが多いですか?

「どのSNSで疲れを感じることが多いか」という質問したところ、最も多かったのは「X(旧Twitter)」、次いで「LINE」という結果となった。

  • SNS疲れに対する対処(SNSデトックスなど)を行った際に効果はありましたか?

「SNS疲れに対して何か対処(SNSデトックスなど)をしたことはあるか」と尋ねると、SNS疲れに対して約7割の人が「SNSデトックスなどの何かしらの対処を行ったことがある」と分かった。SNS疲れは気が付いたら感じてしまっているものではあるが、少しでも改善しようと対処を行っている人が多かった。

  • SNS疲れに対して何か対処(SNSデトックスなど)をしたことはありますか?

また、「SNS疲れに対する対処(SNSデトックスなど)を行った際に効果はあったか」と尋ねたところ、約8割の人が「SNS疲れへの対処(SNSデトックスなど)に効果を感じている」ことが明らかになった。