グラビアアイドルの堀尾実咲が、7日(21:00~)にABEMAの「ABEMA SPECIAL」で配信されたバラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#143に出演。MCを務める指原莉乃らを「すごい惑わし方」と驚かせた。

  • 『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』に出演した堀尾実咲 (C)AbemaTV,Inc.

■堀尾実咲のスタイルを絶賛「どういう脚の長さ!?」

テレビ朝日とABEMAが共同制作する同番組は、出会いを求める芸能人のために合コンをセッティングし、交流会をモニタリングする恋愛バラエティ。ヒロミと指原がその様子を見守りながら、独自の恋愛視点で解説していく。

今回の合コンには、男性がお笑い芸人のワタリ119、俳優の市川欣希、モデルで俳優の鷺谷祐、女性は堀尾のほか、タレントの胡桃そら、グラビアアイドルの小日向恵里香といった個性豊かな男女6名が集まった。

この日、男性陣のハートをかき乱したのは、美脚自慢の堀尾。ミニスカートで登場した堀尾に、男性陣からは「スタイル抜群」「どういう脚の長さなの!?」「めちゃくちゃ綺麗」と感嘆の声が上がり、ヒロミと指原も「かわいい!」「ナイスバディ」と絶賛する。

■ヒロミが男心を代弁「こんな感じで来られたら…」

堀尾は端整な顔立ちと抜群のプロポーションで、第1印象から男性陣を虜にし、2ショットトークの場では“魔性テクニック”を発揮。まずは、第1・2印象ともに堀尾へ矢印を向ける市川をロックオン。必死に思いを伝えるあまり大汗をかく市川に対して、堀尾は「汗出てきた~!」と声をかけて緊張をほぐすと、そのまま頭をよしよし。ハートをさらにつかむ技に、指原は「すごいな……」とうなる。

さらに、「他にお話してみたい方がいる」と突如別れを告げ、落ち込む市川を「ありがとうございました」とハグ。指原は「なんでなんで!?」と開いた口が塞がらない様子で、ヒロミは「こんな感じで来られたら、好きになっちゃうよな……」と男心を代弁した。

続けて堀尾は、小日向の鎖骨を触るワタリ119の姿を目撃。動揺するワタリ119を横目に、堀尾は「触ってたでしょ。すねてます」「第2印象で選んだ私と、なんで真っ先に話してくれないの」と背を向ける。そして、「私には何をしてくれるんですか?」と尋ねると、ワタリ119は「自我を整理したい」と再びパニック状態に。

しびれを切らした堀尾は、「じゃあ、バックハグしてください」と要求。ワタリ119をゾッコンにさせると「じゃあ行くね」と席を立ち、市川と同様に「ありがとう」とハグ。颯爽と次の男性に向かう堀尾の姿に、指原は「すごい惑わし方だな」と唖然としていた。