日本テレビ系ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜22:00~)の第8話が、きょう9日に放送される。
前回の第7話で魂の授業が繰り広げられたが、第8話ではさらなる急展開を迎えることになる。九条(松岡茉優)と3年D組の本気がもたらした学校の記者会見は、鵜久森(芦田愛菜)の母・美雪(吉田羊)の心にしっかりと届き、そんな美雪の思いを、九条もまた力強く受け止める。
だが、教室では一つの“事実”を獲得した生徒たちが、ある人物を追いつめる。クラス全員から疑いの目を向けられたのは、相楽(加藤清史郎)。浜岡(青木柚)が鵜久森の事件の日に学校に来ていたこと、そしてその浜岡と相楽がつながっていたことが、教室内で露見したのだ。
そんな相楽は「アイツ(鵜久森)は、俺のせいで死んだ」と、クラス全体を凍り付かせる衝撃の一言を口にする。その一言の意味とは何か…。