日本テレビ系ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(毎週水曜22:00~)に出演する森脇健児 、内藤秀一郎、上地春奈、岩井拳士朗、若林時英がこのほど、クランクアップを迎えた。最終回は、13日に放送される。
クランクアップを迎えたのは、向井くん(赤楚衛二)の働く「ティーキット」の面々。オフィスでのシーンの撮影を終えると、スタッフからクランクアップの声が。花束を受け取りつつ、5人が約4カ月の撮影を終えての思いを口にした。
久しぶりのドラマで緊張したという森脇は「赤楚君が座長で、本当にいい空気でやらせてもらえました。スタッフの皆さんもいい空気を作っていただきまして、このチームもすごくいいメンバーで楽しかったです。皆さんまだまだ撮影も続きますが、最後まで頑張ってください」と撮影の続くスタッフ・共演者をねぎらい、内藤は「素晴らしい作品、そして素晴らしい役に出会うことができました。僕はこれからは河西のようにみんなに好き好き言いまくって生きていきたいなと思います(笑)」と茶目っ気を交えながらコメント。
上地は「共演者の皆さんと楽しい時間を過ごせて、本当に素敵な現場でした。作品に参加できてうれしかったです」と笑顔で、撮影を通していろいろ考える機会が多かったという岩井は「作品をやりながら、 “幸せになりたいな”と思うようになりました。とても楽しい現場でした。ありがとうございました!」と感謝。
そして、若林は「自分自身本当に何かできることがないだろうかと思って、1ミリでも1センチでも何か少しでも良くなればいいなと思いながら現場にいました。これからも精進していきます!」と、はつらつとした笑顔を見せ、それぞれに本編シーンそのままの賑やかなムードのなか、クランクアップを迎えた。
■森脇健児 コメント
久しぶりのドラマで緊張しましたが、赤楚君が座長で、本当にいい空気でやらせてもらえました。スタッフの皆さんもいい空気を作っていただきまして、このチームもすごくいいメンバーで楽しかったです。皆さんまだまだ撮影も続きますが、最後まで頑張ってください。
■内藤秀一郎 コメント
素晴らしい作品、そして素晴らしい役に出会うことができました。クールで、少し生意気で、自分の気持ちには正直でまっすぐな男、河西くんのように、僕もこれからはみんなに好き好き言いまくって生きていきたいなと思います(笑)
■上地春奈 コメント
共演者の皆さんと楽しい時間を過ごせて、本当に素敵な現場でした。作品に参加できて嬉しかったです。ありがとうございました!
■岩井拳士朗 コメント
出演者でありつつ、撮影を通して人生についていろいろ考える機会が多い作品でした。作品をやりながら、 “幸せ“になりたいなと思うようになりました。とても楽しい現場でした。ありがとうございました。
■若林時英 コメント
撮影期間中、自分自身本当に何かできることがないだろうかと思って、1ミリでも1センチでも何か少しでも良くなればいいなと思いながら現場にいました。これからも精進していきます!