福徳長酒類は9月14日、本格焼酎「CANBASY」を、全国で発売する。

  • 「本格米焼酎CANBASY」

同商品は、伝統に裏打ちされた確かな焼酎造りの技と清酒造りの技を融合させた"香り酵母仕込み"の米焼酎。

国産米を100%使用し、吟醸酒造りに使うフルーティーな香りに仕上がる吟醸系酵母で仕込んでいる。パイナップルを思わせる、華やかな香りとキレのあるすっきりとした味わいが特長とのこと。もろみの徹底した温度管理や手作業による酒母の攪拌(かくはん)など、細心の注意を払いていねいに仕込むことで、芳しい香りを引き出している。

ラベルの上部デザインはシルバーと白を基調とし、下部を淡く爽やかな青色にすることで、爽快な「CANBASY」ハイボールをイメージしたデザインとした。ラベル中央に「米」という漢字をもとにデザインされた黄金色のロゴをあしらっている。

おすすめの飲み方は、「CANBASY」とソーダを1:3で割るソーダ割りだという。はじける炭酸とともに立ち上がる華やかな香りが楽しめる。また、レモンを軽く搾ると、柑橘の香りがアクセントになった爽快なハイボールになる。魚や肉を使った料理との相性もよく、ホームパーティーなど、さまざまなシーンで楽しめる。

  • 「CANBASY」1に対し、ソーダを3の割合がおすすめ

  • さまざまな料理との相性もよく、シーンを選ばず楽しめる