ソフトバンクは9月6日より、シャープ製5Gスマートフォン「AQUOS R8 pro」にソフトウェアアップデートの配信を開始した。

  • AQUOS R8 pro 正面
  • AQUOS R8 pro 背面
  • AQUOS R8 pro

「AQUOS R8 pro」は、5月9日にシャープから発表されソフトバンクでは7月20日に発売となったAQUOSスマートフォンのフラグシップモデル。製品の位置付けとしては前モデル「AQUOS R7」の直接的な後継機種となり、ライカカメラ監修の1インチイメージセンサーとF1.9/焦点距離19mmのズミクロンレンズを継承している。

アップデート内容は次の3点と、製品をより快適に利用できるようにするための更新。

  • カメラアプリの動作安定性の向上
  • セキュリティの向上
  • ロック画面にニュース・エンタメ等のコンテンツを配信するサービス「Glance」への対応

「Glance」はロック画面を右から左にスワイプすることで利用できる。

更新時間は最大20分程度。更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は「01.00.09」となる。