お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが3日、ABEMAで生配信されたニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、“巨大ザメ”との遭遇エピソードを語った。

  • 『ABEMA的ニュースショー』に出演する千原ジュニア (C)AbemaTV,Inc

■宮古島で海水浴中の恐怖体験

番組では、自宅リビングで熊と遭遇した住人の声を紹介。体長1メートルの熊と目が合ったという住人は、「『あ、クマだね』って感じで、戸を閉めた。その後、初めて恐ろしいと感じた」と証言した。

この冷静なリアクションに、番組MCを務めるジュニアは「実際そうやねんな」と納得の表情を浮かべ、「宮古島で海水浴をしてる時に、ワゴン車の“レガシィ”くらいあるんちゃうんか? と思うような、めっちゃデカいサメと遭遇したことがある」と打ち明けた。

■“巨大ザメ”が目の前にいても「全員が声を出さなかった」

「海に透明度があって、巨大なサメがクリアに見えた。ホンマに時間が止まったように思えたし、その場にいた5人全員が声を出さなかった。恐怖を感じると、『怖い!』と大騒ぎにならへんねんな」と当時の緊迫した状況を伝えるジュニア。

「乗ってきた船にどうやって戻ったのか、いまだに覚えていない。船へのハシゴは1本しかないし、全員フィンをつけていたのに……。もしかして、海面を走ってたんちゃうか? という感覚がある(笑)」と振り返り、出演者を驚かせていた。