スーパー戦隊シリーズ『爆竜戦隊アバレンジャー』の20周年Vシネクスト『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』が、filmarksの満足度ランキングで1位を獲得した。
Filmarksの「初日満足度ランキング」は、ユーザーから寄せられた評価をもとに算出したオリジナルの映画満足度ランキング。1位獲得を受け、アソシエーションプロデューサーも務めたアバレッド/伯亜凌駕役の西興一朗と木村ひさし監督がコメントを寄せた。
西興一朗 コメント
Filmarks初日満足ランキング1位ありがとうございます。今回の映画はお客様が喜んでhappyになって頂くためにアバレンジャーに関わる全員で頑張りましたので、お客様が満足して下さってるとこうした形で実感できるのがとても嬉しいです。アバレンジャーを知ってる方には特に、そして知らない方でも楽しめる作品になってますので、まだ観てない方がいらっしゃいましたら是非劇場でアバレンジャーを体感して下さい!!
木村ひさし監督コメント
(かんばんは。木村ひさしです。)初日、満足度1位!ありがとうございます。観ていただいた皆さんの評価が1番嬉しいです。ファン代表として作品に参加した思いだったので、僕にとってはアカデミー賞以上の評価です。ありがとうございます
『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』ストーリー
爆竜戦隊アバレンジャーが、地球を守りぬいてから20年。 アメリカに渡っていた伯亜舞の帰国が決まり、伯亜凌駕と三条幸人・笑里夫妻がパーティーの準備を始めていたが、そこへ、トリノイド第24号アバレンゲッコーが出現。凌駕と幸人、ダイノアースから駆けつけたアスカの3人がこれに立ち向かうが、久しぶりのアバレンジャーの活躍に対し、若き社会学者・五百田葵(大友花恋)はなぜか、テレビ番組を通じて痛烈な批判を浴びせるのだった。一方、アバレンゲッコーはアバレキラー=仲代壬琴を復活させ、さらに、地球を人間の住めない死の星にするための驚くべき作戦を進めていた。次第に強まる世間からのアバレへ批判と、かつて共闘した日々の記憶が消えたアバレキラーという難敵を迎え、窮地に追い込まれた凌駕たち。彼らに「ダイノガッツ」を思い出させるべく、樹らんるが緊急帰国を果たす……!
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