俳優の坂口健太郎が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『CODE-願いの代償-』(毎週日曜22:30~)最終回がきょう3日に放送される。

  • 坂口健太郎=読売テレビ提供

■坂口健太郎主演『CODE-願いの代償-』最終回

今作は、婚約者を失い絶望の淵に落ちた刑事・二宮(坂口)が、その死の真相を追い求める中で「どんな願いも叶える」という謎のアプリ「CODE」を手にしたことから始まるノンストップ・クライム・サスペンス。婚約者・悠香の死に始まり、次々と身近な人間が立て続けに命を落とすこととなり、CODEに翻弄され続ける二宮。CODEの背後を捜査してきた二宮と椎名(染谷将太)は、悠香がCODEの謎を追っていたこと、その末に命を落としていたという事実を知る。さらに、大手IT企業ランリーテクノロジー社の社長・市川(玉山鉄二)が社会混乱を引き起こすことを目的にCODEを開発し、その裏で自社の開発した一般市民の個人情報を監視するシステム「プロフェット」の導入を推し進めているという陰謀も知ることに。そんな中、円(松下奈緒)はアプリからの指示のもとで任務に動く。その任務とは、制限時間内に爆弾が入ったアタッシュケースを、咲(堀田真由)に“プレゼント”することだった。いよいよ今夜迎える最終回では、爆弾が入ったアタッシュケースを前に、咲が衝撃的な選択をとる。復讐すべき相手・市川へ立ち向かう二宮と椎名。3人が対峙する先には、驚愕の展開が待ち受ける。

また、番組公式SNSでは最終話の放送へ向けて、各キャストのクランクアップ現場レポートを含むオフショットを公開中。満面の笑みを浮かべるほっこりショットも満載だ。