日本テレビ系ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜22:00~)の第7話が、きょう2日に放送される。
第7話は、鵜久森(芦田愛菜)の非業の死を受け、休校が続く鳳来高校から始まる。校内の立ち入り禁止区域で起こった悲劇は世間の注目を集め、教員たちはマスコミの対応に追われるが、鵜久森の身に一体何が起きたのか…その真相は依然として分からないままだ。
教え子の運命を変えられなかった自分を責めていた九条(松岡茉優)だが、鵜久森の葬儀で出会った鵜久森の母・美雪(吉田羊)から受けた意外な言葉に、ふさぎ込んでいた心は突き動かされることに。
鵜久森の死を“運命”で片付けてはいけない。彼女を“命を失った生徒”ではなく、“最後までその命を燃やし生き抜いた生徒”であったと証明するため、九条は29人の生徒が待つ3年D組の教室へと向かう。
九条が生徒たちに伝えた思いとは。そして、これから一体どのような運命が九条を、3年D組の生徒たちを待ち受けているのか…。