NHK総合で土曜日夜(19時30分から20時15分まで)に放送中の『ブラタモリ』。9月2日の「長岡 ~“花火の町”は不死鳥の町!?~」に続き、9月9日放送の「ブラタモリ #246」で同じく新潟県の「燕三条」を訪問。旅のお題「燕VS.三条 モノつぐりの町 発展のカギとは?」を解き明かす。

  • タモリさんと野口葵衣アナウンサーが上越新幹線の燕三条駅に

  • 三条市代表・燕市代表の案内人も登場

  • 旅のお題「燕VS.三条 モノつぐりの町 発展のカギとは?」を探るべく、県央地域の各所へ

新潟県の県央地域に位置する三条市は人口約9万3,000人、燕市は人口約7万7,000人。両市とも「ものづくりの町」として知られ、あらゆる金属加工の集積地になっているという。市境付近に上越新幹線の燕三条駅、北陸自動車道の三条燕ICが設置されており、番組内でもタモリさんと野口葵衣アナウンサーが燕三条駅へ。両市を中心に、県央地域の各所を訪れる。

オープニングから「洋食器の燕」対「鉄製品の三条」で「波乱必至のガチバトル!?」もありつつ、タモリさんらは地形などを頼りに「燕三条でモノづくりが始まった理由」を探る。三条商人の営業ノウハウやマーケティングの秘策、職人の町「世界の燕」を生んだ大発見の痕跡も紹介。「職人たちを支えた意外な施設」として、由緒正しき神社の境内に開設された競輪場も登場する。