読売テレビの漫才番組『漫才Lovers』が9日(14:30~※関西ローカル、TVerで見逃し配信あり)に放送される。

  • 左から千鳥大悟、ダイアン津田=読売テレビ提供

■今回の『漫才Lovers』MCは千鳥・大悟&ダイアン・津田

千鳥・大悟&ダイアン・津田の異色ツーショットMCのもと、テンダラー、ダイアン、ギャロップ、スマイル、プラス・マイナス、ダブルヒガシら本格派漫才師たちによる極上のネタを届ける。さらに特別企画として、西川きよし・トミーズ健らに続く、漫才界の次世代の“変人スター”を決定する 『第2回ytv漫才変人賞決定戦』を開催。出場するのは、テンダラー、ギャロップ、プラス・マイナスの3組。出場者全員の“仰天変人エピソード”が続々と暴露され、最終的に千鳥・大悟が最も変人である漫才師を決定する。第1回王者のテンダラー・白川を超える変人は現れるのか。『THE SECOND』初代王者のギャロップは“変人王”の座を獲得し、今年“2冠目”となるのか。

大悟は登場すると、観客に「ごめんなさい、ノブじゃなくてハズレの日でしたねぇ」と呼びかけ、津田はブチギレ、スタジオは大爆笑。恒例のオープニングトークでは、「今までで『気持ちええなぁ』と思った瞬間は?」という視聴者からの質問に答える。大悟が話し始めたのは、津田も絡んだある事件の話。10年以上前、ダイアンやNON STYLEとともに楽しんだ沖縄ロケの後に起こったハプニングの真相が時を超えて明らかになり、これまでになくスッキリしたと語った大悟だが、果たして何があったのか。