NTTドコモとNTTソノリティは8月31日、オープンイヤー型イヤホン「nwm」シリーズの販売拡大を発表した。
nwmはNTT独自のPSZ技術を用いたオープンイヤー型イヤホン。耳をふさがない開放型でありながら独自技術で耳元だけに音を閉じ込め、音もれを防ぐという。
有線モデル「nwm MWE001」と無線モデル「nwm MBE001」を8月31日から全国のドコモショップで販売する。ドコモオンラインショップにおける価格は、MWE001が8,250円、MBE001が24,200円。
また、NTTの特許技術「インテリジェントマイク」を用いた会議用ビームマイクスピーカー「LinkShell」についても、ドコモと連携して販路を拡大する。
ドコモの家電レンタル・サブスクサービス「kikito」で9月13日からLinkShellを試せるようになり、料金は3泊4日で5,980円から。買取オプション(28,000円)、もらえるレンタル(月額1,500円×24カ月・最低利用期間6カ月)も用意し、使い勝手を試したうえでの購入が可能となる。また、nwm MBE001も近日中にkikitoでも提供予定だという。