BIGLOBEは「旅行予約に関する意識調査」の結果を、8月30日に発表した。調査は2023年8月8日~9日の期間、20代〜50代の男女1,000人を対象にインターネットにて実施したもの。

  • 新型コロナウイルス感染症が5類になって以降の旅行の意識

新型コロナウイルス感染症が5類になって以降の旅行の意識に対し、最も多かった「旅行をした」(31.9%)を含めて、約7割が旅行に意欲があることが明らかに。

  • 宿泊予約に関して

宿泊予約に関して尋ねると、「昨今の物価上昇などを考慮し、少しでもお得に旅行をしたい」(83.9%)に続き、「予約後に同じ宿でもっと安いプランや、条件の良いプランがないか探したことがある」(63.8%)との結果に。

  • 予約後に同じ宿でもっと安いプランや、条件の良いプランがないか探したことがある

また、先ほどの質問で「予約後に同じ宿でもっと安いプランや、条件の良いプランがないか探したことがある」(638人)と回答した人のうち、42.3%が「実際に予約の変更をしたことがある」と判明。

  • 予約後に同じ条件の宿が出たとき、予約の取り直しをする場合の割引額

予約後に同じ条件の宿が出たときに予約の取り直しをする場合の割引額について尋ねたところ、「1,000円未満」(32.3%)が最も多く、次いで「3,000円以上」(28.7%)、「1,000円以上」(27.1%)と続いた。