1992年に、任天堂のゲームボーイ対応ソフトとして発売された『星のカービィ』。難易度が高いゲームが多いなか、初心者でもすぐに遊べるアクションゲームとして人気を博し、現在に至るまでにたくさんの続編、リメイク作が発売されています。そこで今回は、歴代カービィ作品の人気ランキング度を調査しました！ さぁ1位はどの作品かな？
みんなが好きな星のカービィシリーズのタイトルはこれだ！
第1位： 星のカービィ Wii（2011） 16%
第2位： 星のカービィ Wii デラックス（2023） 13%
第3位： 星のカービィ ディスカバリー（2022） 12%
第4位： 星のカービィ スーパーデラックス（1996） 11%
第5位： 星のカービィ 夢の泉の物語（1993） 8%
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第1位 星のカービィ Wii（2011）
名作中の名作が1位！ 据え置きゲーム機向けとしては、かなりひさしぶりに発売されたため、当時、非常に盛り上がりましたね。マホロアが操縦する宇宙船「ローア」が不時着。宇宙船を修理するためには、バラバラに散らばったパーツを集める必要があり、カービィたちは部品集めの冒険に出発する。というストーリーに感情移入ができて楽しかった記憶があります。4人同時プレイが可能で、家族でワイワイ遊ぶのにも最適でした。
第2位： 星のカービィ Wii デラックス（2023） 13%
星のカービィ Wii（2011）のリメイク版が2位！ ストーリーは元の作品と一緒ですが、マホロアがサポートしてくれる「おたすけマホロア」や10種のアトラクションが楽しい「わいわいマホロアランド」、新しいコピー技など新要素が盛りだくさん。もともとの作品が名作なわけですから、面白くないわけないのです。
第3位： 星のカービィ ディスカバリー（2022） 12%
奥行きのある3Dアクションゲームになった本作が3位！ 左右だけではなく、奥へ手前へずんずん進んでいけるので、マリオのような立体的なプレイが楽しめます。世界に存在するさまざまなアイテムをカービィが口にいれると、「ほおばりヘンケイ」で車になったり、空を飛んだりできます。いまどきのゲームらしく寄り道要素がたくさんありますが、オープンワールド的な目的を見失うようなものではなく、快適な一本道になっているのも遊びやすくていいですね。
第4位： 星のカービィ スーパーデラックス（1996） 11%
でましたSDX！ データが消えやすいという難点もありましたが、カービィのゲームが6つも収録されているという、ごちゃまんとした魅力があるソフトでした。どれも適度なボリュームのゲームで、今日は「メタナイトの逆襲」、明日は「激突！グルメレース」と、つまみ食い的に遊べるのがよかったですね。ヘルパーとして2プレイヤーに助けてもらいながらプレイするのも楽しかった！
第5位： 星のカービィ 夢の泉の物語（1993） 8%
忘れ得ぬ初期の大名作が5位！ もうスーファミがブイブイいわせていた頃なのに、あえて末期のファミコンでこれを出すあたりに任天堂さんの気骨を感じました。そしてカービィは本作ではじめてカラーになりましたので、それはそれは印象的でしたね。コピー能力がはじめて登場したのも、ダッシュ、スライディングができるようになったのも、本作からでした。オートセーブ機能があったのも、子ども的には安心でしたね。夢を見られなくなったみんなの楽しいお昼寝タイムを取り戻すため、カービィはがんばります。
以上、カービィシリーズのランキングでした。世界観やアクション、そしてBGMなど、とにかくウキウキさせてくれるゲームですよね。旧作もNintendo Switch Onlineで遊べますので、ぜひ一度プレイしてみてください！
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画像引用元：Yahoo!ショッピング
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調査期間:2023年7月16日～8月2日
有効回答数: 146
