俳優の坂口健太郎が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『CODE-願いの代償-』(毎週日曜22:30~)のTVer全話再生数が2,000万回を突破した。今週3日には最終回が放送される。
■二宮(坂口健太郎)最後の戦い…CODEの背後に潜む陰謀に立ち向かう
今作は、婚約者を失い絶望の淵に落ちた刑事・二宮(坂口)が、その死の真相を追い求める中で「どんな願いも叶える」という謎のアプリ「CODE」を手にしたことから始まるノンストップ・クライム・サスペンス。今週3日に迎える最終話の放送を目前に、TVerの全話再生数(第1~9話、TVerオリジナルストーリー)が2,000万回を突破した。先週放送の9話では、CODEは犯罪者予備軍を大量に生み出し社会混乱を引き起こすために生み出されたこと、そしてIT企業社長の市川(玉山鉄二)が個人情報を管理し安全を保障する自社のシステム「プロフェット」を広く導入するという目的が判明。最終話では、二宮がCODEの背後に潜む壮大な陰謀に立ち向かう最後の展開が描かれる。
中間利彦プロデューサーは最終回を前に「作品を楽しんで頂いて本当にありがとうございます。主人公・二宮は、最後の最後まで追い込まれながらも必死に立ち向かっていきます。誰も予測出来ない最後の結末にご期待ください」とコメント。物語がたどり着く、予測不能な結末とは。