声優の神谷明が23日、Youtubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』で公開された動画「【神谷明】アニメブームで収入UP!? 武内駿輔は感謝!」に出演。声優人生で“一番大変だった役柄”について語った。
■神谷明、“一番大変だった役柄”とは
『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』の人気コーナー「おねだり! 声優フェス」には今回、9月8日公開の映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』に出演する神谷と関智一が登場。さまざまなお題に沿って、トークしていく。
その中で、「一番大変だったアニメは?」という質問に対し、1977年に放送されたアニメ『ジェッターマルス』の大男役を挙げた神谷。「(当時は)まだ低い声が出ないときに、大男なんですよ。どうします!? 雲をつくような大男なんです」「キャラを見たときに『負けた』と思って」と振り返りつつ、「とにかくそのときに出る一番低い声でやりましたけど、オンエア見てないです。怖くて」とこぼした。
この話を聞いた武内駿輔から「(大男役を)振られたきっかけは?」と尋ねられると、神谷は「分かんないんだよ。だから……『誰だよ!?』って(笑)」とツッコミを入れて、笑いを誘っていた。