日本テレビ系大型特番『24時間テレビ46』(26日18:30~27日20:54)が放送終了時点で発表した募金額は、2億2,223万8,290円となった。
昨年の同時点で発表した金額は、3億1,819万4,209円だった。
今年は、なにわ男子がメインパーソナリティーを、芦田愛菜・小泉孝太郎・有働由美子がチャリティーパーソナリティーを担当。放送当日発表となったチャリティーランナーの“おじさん代表”ヒロミが、102.3kmのマラソンを完走した。
また、内村光良率いる「イッテQ!遠泳部」が琵琶湖横断6時間チャレンジで、見事6時間以内に完泳を果たした。
メイン会場・両国国技館では、敷地内に「チャリティー広場」を設け、寄付金を預けることができる「募金ブース」、チャリTシャツやチャリティーグッズを販売する「チャリティーグッズブース」のほか、メインパーソナリティー・なにわ男子の等身大パネルや寄付金によって全国各地に贈呈される福祉車両が展示され、多くの来場者が訪れた。
昨年の最終的な募金総額は9億6,688万9,921円で、これまでの45年間の総額は424億1,725万5,957円。寄付金は、福祉車両贈呈、環境保護活動支援、自然災害支援、さらに子どもたちの未来のために使われる。