瀬戸内海の生き物を中心に180種・2000匹を展示している岡山の水族館「玉野海洋博物館(渋川マリン水族館)」。先日、同館を訪れた「あでぺん」さん(@adelie_aquarium)は、「ミシマオコゼ」の展示に目を奪われたそうです。

その「ミシマオコゼ」の一度見たら忘れられない表情を『X』(旧Twitter)に投稿したところ、大きな話題となっています。

あまりに豊かな表情に 心のざわつきが止まない
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#ミシマオコゼ
#渋川マリン水族館
(@adelie_aquariumより引用)

これは想像以上にインパクトのある表情ですね!! ポカ〜ンと開いたお口に、上目遣いの小さな目、それが2体そろって展示されているなんて、おもしろすぎます(笑)。

この投稿に、「なんという顔…」「どうゆう表情?ww」「付け目ん玉ですか?」「いい顔してるなぁ」といった声が。また、この衝撃的な表情が「ハリウッドザコシショウだ…」「ゴールデンエッグスみたい笑」「とぼけた千鳥の大悟みたいなんじゃ」という人も。いずれにせよ、一度見たら忘れられないほど衝撃的な顔をしていますよね(笑)。

水族館撮影の沼にハマっているという「あでぺん」さんいわく、「渋川マリン水族館」は趣ある水族館とのこと。そんな館内で「ミシマオコゼ」と出会ったときの感想など、ツイ主の「あでぺん」さんにお話をうかがいました。

ツイ主さんに聞いてみた

―― こちらを見た時の気持ちを教えてください!

あまりの衝撃に足が止まってしまいました……(苦笑)。
わざわざ2体をキレイに並べるあたりに施設側からの熱意を感じました(笑)。

―― 大きな反響がございますが、率直な感想を教えてください!

つい見逃しがちな展示にも魅力がたくさん詰まっていることを感じました。スタッフさんのお話を聞いてみたり、想いのこもった解説パネルやイラストや水槽の工夫などをじっくり観察したりすると、水族館がより一層楽しい場所になるのでオススメです。


投稿のリプ欄には、「何度か足運んでるけど出会った事ない。今度、探しに出掛けてみます」という声もありました。水族館に出かけると、つい大きな水槽やかわいいショーに目が行きがちですが、小さい&珍しい海の生物にフォーカスした展示ブースもおもしろそうですね。みなさんも水族館を訪れた際には、隅々まで目を向けてみてはいかがでしょうか。