『ひろがるスカイ！プリキュア』、第30話！ひろがる海！ビーチパラダイス！

ABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットにて放送中のTVアニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』より、8月27日(日)に放送される第30話「ひろがる海！ビーチパラダイス！」のあらすじ＆先行場面カットが公開された。

第30話「ひろがる海！ビーチパラダイス！」より

本作のモチーフは、果てしなく広がる『空』。テーマは『ヒーロー』。キーワードは『知ることで広がる世界』。天空の世界「スカイランド」と、自然に囲まれた「ソラシド市」。二つの都市を舞台に新たなプリキュアが大活躍！大空のように無限に広がっていく世界へホップ！ステップ！ジャンプ！プリキュアたちの冒険がいま始まる！

●TVアニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』、第30話のあらすじ＆場面カット

■第30話「ひろがる海！ビーチパラダイス！」
夏休みの締めくくりに、あげは(cv. 七瀬彩夏)の提案で海水浴にやってきたソラ(cv. 関根明良)たち。しかし、はじめての海を前に、泳ぎ方を知らないソラはおぼれそうになってしまう。
泳ぎ方を教えてほしい、というソラに、まずツバサ(cv. 村瀬歩)が講師役を買って出る。鳥の姿になり、自慢の泳ぎを披露するツバサだったが、羽のないソラには同じ泳ぎ方を教えることができなかった。続いてあげはが進み出るが、保育園の園児たちがプールに入るときのように、波打ち際に足をつけるだけで、いっこうに泳ぎの練習に進まない。
最後はスイミング経験のあるましろ(cv. 加隈亜衣)が、水に浮くところから教え始める。ソラはコツをつかめずに焦るが、ツバサの言葉を聞きまずは海を楽しもうと考え直す。
シュノーケリングをしたり、浮き輪で波に揺られながら、楽しげな笑顔を見せるソラ。その頃、近くの砂浜には、ミノトンが修行にやってきていた。
(脚本：村山功、演出：佐々木憲世、作画監督：廣中美佳／小澤誠、美術：鈴木祥太)