ドリームファクトリーは8月24日、「ドクターエア」ブランドから、首のコリ・痛みをやわらげる、ネックレス型低周波治療器「フィットウェーブ(MN-06)」を発売した。価格は11,880円、カラーはホワイトとブラックの2色。
フィットウェーブは、ネックレスのように首の周りに装着する低周波治療器。本体に搭載する2つの通電パッドから低周波の電流が流れ、首や肩の筋肉をほぐしたり、内蔵ヒーターで首元を温めたりできる。重さは90gと軽量だ。
少量の水分で通電するため、専用ジェルや交換パッドなどは不要。手軽に使えて手入れが少ないほかランニングコストも抑えられる。運転モードは5種類を用意し、各モードで10段階の強弱調整が可能だ。各運転モードの特徴と周波数は以下の通り。
- モード1:じわーっと体にしみ込むような広がりのあるモード(100Hz)
- モード2:リズミカルと強度にメリハリのあるモード(1Hz~18Hz)
- モード3:ピンポイントにしっかり深部まで押し込むようなモード(65Hz、100Hz)
- モード4:リズム変化のあるしっかり強めのモード(10Hz、2Hz)
- モード5:モード1~3のミックスパターンのモード(1Hz~18Hz、65Hz、100Hz)
本体サイズが約W100×D32×H34mm、重さは90g。電源はリチウムイオン充電池、充電時間は約2.5時間、タイマーは約15分自動オフ。ACアダプタ、ベルトホルダーが付属する。医療機器認証番号は305AHBZX00027000。