俳優の坂口健太郎が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『CODE-願いの代償-』(毎週日曜22:30~)のTVer全話再生数が1,900万回を突破した。

  • 『CODE』最終章ビジュアル=読売テレビ提供

■CODE「最終章ビジュアル」公開 まだ思惑が明かされていない者も

今作は、婚約者を失い絶望の淵に落ちた刑事・二宮(坂口)が、その死の真相を追い求める中で「どんな願いも叶える」という謎のアプリ「CODE」を手にしたことから始まるノンストップ・クライム・サスペンス。TVerの全話再生数が1,900万回を突破し、先週放送の第8話からは、いよいよCODEの全貌が解き明かされる最終章へと突入した。二宮は、フリー記者・椎名(染谷将太)と手を組み捜査を進め、悠香がCODEの謎を追っていたこと、アプリについて調べると殺害の指示が下されるようプログラミングされていたこと、その末に命を落としていた事実を知る。さらに、IT大手企業ランリーテクノロジー社がCODEの開発に関与していた事実も掴む。そして、いよいよ復讐すべき相手・ランリーテクノロジー社・市川(玉山鉄二)へとたどり着く。

放送も残すところ2話となりクライマックスへと加速する中で、物語の世界観を凝縮した「最終章ビジュアル」が公開された。アプリを手にする二宮を中心にして、椎名、円(松下奈緒)、咲(堀田真由)ら二宮と行動をともにする面々、そしてアプリの開発へ関与していた市川らが並ぶ。さらに、親友・百田(三浦貴大)、上司・田波(鈴木浩介)ら命を落とした者たち、総務副大臣・滝田(本田博太郎)、神奈川県知事・青柳(新納慎也)ら中盤から参戦となりまだ思惑が明かされていない者も加わり、それぞれが意味ありげな表情を浮かべている。CODEを開発したランリーテクノロジー社の思惑とは、さらにCODEの背後に広がる壮大な陰謀とは。