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【この記事のエキスパート】
「何でも挑戦してみる」がモットーなWebライター:ようせい
食品・キッチン・生活雑貨や日用品の記事執筆が得意なWebライター。日々生活や料理をする中で新たな発見を楽しみながら、お役に立てる記事作りを心がけています。読者の方からの辛口意見をはじめ、さまざまなご意見に耳を傾けながら記事作りに全力を注ぎます。
健康志向の観点からいま注目されている「シリカ水」。この記事ではシリカ水のおすすめやユーザーイチオシの商品、選び方のポイント、注意点などをご紹介しています。ペットボトルのほか、浄水器やウォーターサーバーなども掲載しているので、是非参考にしてみてください。
シリカ水ってなに?どんな水?
シリカ水は、シリカと呼ばれるミネラルの一種であるケイ素が酸化したものが入った水のことを差します。
その他、シリカ以外の成分が入った商品もあり、初心者でも手軽に摂取できるのがメリット。すっきりとした味わいの軟水が多いので、水が苦手な方でも飲みやすいのが特徴的です。
シリカ水の選び方
早速シリカ水の選び方をチェックしていきましょう。主なポイントは下記の5点になります。
【1】シリカの含有量で選ぶ
【2】水の種類で選ぶ
【3】シリカ以外の成分で選ぶ
【4】「ph値」で選ぶ
【5】コストパフォーマンスやタイプから選ぶ
それぞれ詳しく解説していきましょう。
【1】シリカの含有量で選ぶ
商品によりシリカの含有量が異なります。一般的には、1Lあたり50mg前後のシリカが含まれているとされるので目安にしてみてください。
1日20~30mgの摂取が望ましいとされるので、目安量を補える含有量のシリカ水を選んでみましょう。
【2】水の種類で選ぶ
硬水・中硬水
サプリメントやミネラルの補給を重視するなら、硬水・中硬水がおすすめ。
マグネシウムとカルシウムの含有量が高く飲みごたえがありますが、逆に飲みにくいと感じる場合があります。日常使いには向かないので、購入の際は注意しましょう。
軟水
軟水は普段飲んでいる水と変わらない風味が味わえます。そのまま飲むのはもちろん、料理などにも使えるのがポイント。そのため、飲みやすいシリカ水を求めるなら軟水がベターです。
しかし、飲みやすい反面ミネラルの含有量が低い点がデメリット。軟水のシリカ水を続けるなら、食事からもミネラルを補うとよいでしょう。
炭酸水
炭酸水はおいしく飲めるだけでなく、お酒の割り水や美容目的としても使えるのが魅力。果実酢などと割って飲んでも良いでしょう。
【3】シリカ以外の成分で選ぶ
カルシウムやナトリウム、カリウムなど、シリカ以外の成分にも着目してみましょう。身体の悩みや健康の悩みがある場合は、悩みに合わせた成分が補えるシリカ水を選んでみてください。
【4】「ph値」で選ぶ
ph値とはPotential Hydrogenの略で、水の性質を示す単位のひとつ。水素イオン指数のことを示し、読み方は「ピーエイチ」となります。
0~14の数値で表され、pH7を中性とし、それ以下の数字は酸性、それ以上の数字はアルカリ性となります。人間の身体は、pH値が約7.4の弱アルカリ性で保たれているので、その数字に近いものを選ぶのがおすすめ。とくにお腹が弱い方は数字が大きくならない程度のものを選ぶと安心です。
【5】コストパフォーマンスやタイプから選ぶ
ペットボトル
持ち運び、コスパのよさで選ぶなら、ペットボトルやバッグインボックスがおすすめ。ペットボトルは保存力が高く、さまざまな種類のサイズが販売されているのが特徴です。また、持ち運びの際も便利なので飲む場所を選ばないのもポイント。
さらに、バッグインボックスは箱にビニールパックが収納された作りになっているので、ペットボトルよりもエコでコスパが良いです。コストを重視するなら断然お得なので参考にしてみてください。
ウォーターサーバー
ウォーターサーバーは鮮度が高く、注ぐ際の手間がかからないのがポイント。毎日シリカ水を飲みたい方や、新鮮なシリカ水を飲みたい方にも向いています。また、定期便を利用することで買いに行く手間も省けます。しかし、ほかのタイプに比べるとコストがかかるのがデメリット。ウォーターサーバーは、コストよりも鮮度を重視する方に適しています。
カートリッジや浄水器タイプ
カートリッジや浄水器タイプは、水道の蛇口に付けるだけで簡単にシリカ水が作れる優れもの。手間もかからないため、手軽にシリカ水を飲みたい方にぴったりです。このタイプは定期的に交換が必要になるため、お手入れが面倒な方には不向きです。しかし、飲む際の手間がかからないので、頻繁にシリカ水を補給する方には向いているでしょう。
【エキスパートのコメント】
シリカ水は美容や健康にも注目を集めている飲み物です。コストを重視しながら毎日摂取したい方は、バッグインボックスなどお得な商品を購入するのがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)