コトブキシーティングは、9月1日「防災の日」に向けて、災害時の避難場所で利用できる組み立て式カプセルベッド「F-Pod」の出張デモンストレーションを開始した。
本品は、「避難場所での快適性向上」と「繰り返し使える」をコンセプトに開発したカプセルベッド。大人二人で簡単に組み立てられ、入口と屋根を覆うのがメッシュ素材のカーテンになっていることなども特徴。プライバシーを確保しながら快適性を高め、カプセル内の内側は寄りかかれる強度もあるとのこと。
本品は、災害時の避難所や、緊急対応時の仮眠スペースなど、プライバシーを守る空間として活用できる。自治体や学校、企業などに向けての出張デモンストレーションでは、実物のカプセルベッドを持ちこみ、組み立てやすさや居心地、寝心地などを実際体感できるという。詳細は公式サイトにて。