壁掛けテレビ派は注目、録画用のスティック型SSD【8月23日（水）の必見記事】

録画機能内蔵テレビ用のストレージ、現在はハードディスクが使われていますが、電源コネクターへの接続やケーブル配線の手間がかかるのが欠点。このような欠点がなく、スマートに接続できる「USBメモリー型のSSD」が次世代のテレビ録画用ストレージとして注目を集めています。特に、HDDを置く場所がなく配線を見せたくない「壁掛けテレビ派」の人は注目となりそうです。8月23日（水）に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁！」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

アイ・オー、テレビ録画用のスティック型SSD　4K録画対応、各社テレビで検証済

アイ・オー・データ機器が、薄型テレビの録画用に設計したスティック型SSD「SSPM-US」シリーズを発表しました。読み書きのアルゴリズムをテレビ録画用に最適化しており、録画の失敗を抑えられるほか、BS・110度CSの4K放送の録画にも対応。BRAVIAやREGZA、AQUOSなど主要メーカーの薄型テレビでの動作確認も実施しており、対応テレビならば問題なく使えます。

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山善、煙と油ハネを約80％カットするホットプレートに大型タイプ

山善が、焼き肉で発生する煙や油ハネを抑える大型ホットプレート「減煙焼き肉グリル―グランデ―（YGMD-WX130）」を発表しました。プレート部に余分な油が残らないよう、油の滴下を促す独自の「Xカット構造」を採用。肉を焼いたときに発生する煙の発生を約80％、油ハネを約83％カットするため、室内でも臭いを気にせず使えます。