リクルートは8月23日、「スマホとSNS」に関する調査結果を発表した。調査は6月22日~25日、同社運営サービス『スタディサプリ進路』の高校生エディター、および同公式LINE登録者589名(うち男子159名、女子408名)を対象にインターネットで行われた。

  • 所有しているデバイスと、情報発信するSNS

    所有しているデバイスと、情報発信するSNS

現役高校生に、今持っているデバイスを教えてもらったところ、1位「スマートフォン」(1台目)、2位「タブレット」、3位「スマートフォン」(2台目~)という結果に。なんと、高校生の5人に1人がスマホを2台持ちしていることが明らかに。

持っているSNSのアカウントの数は平均で5.1個と、複数所有するのが主流のよう。情報発信をするSNSを聞くと、「Instagram」(58.7%)がダントツの1位に。フリーコメントを見ると、24時間で消える動画投稿の“ストーリー”機能だけを使って盛んに投稿しているという人が多く、記録というよりもその瞬間の思い出を共有して楽しんでいるよう。以下、「X(Twitter)」(26.3%)、「LINE」(24.6%)と続いた。