俳優の和田正人が、25日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)に出演する。
今回は、松本人志と千鳥(ノブ、大悟)のMCで、ゲストに尾形貴弘(パンサー)、元BiSHのハシヤスメ・アツコ、格闘家の堀口恭司、和田が登場する。
ハシヤスメは「他の事務所をうらやましく思ったことはありますか?」と切り出す。すると大悟は、吉本の“番組への差し入れ”について恥ずかしかったエピソードがあると語り、満を持して現場に差し入れされた“あるもの”を明かす。
和田は「皆さんはこうやって呼ばれたらベストだなっていう名前はありますか?」と投げかける。そこで、ドラマ『教場』で木村拓哉と共演した際に、自身を“まーくん”と呼んでほしいとお願いしたものの、やんわりと断られてしまった経験を明かす。しかしその半年後努力が実り、憧れの木村に“まーくん”と呼んでもらえることに。そのスマートでかっこよすぎるエピソードとは。
さらに呼び名についての話題が盛り上がり、“呼ばれたい名前”をおのおのが検討し始める。松本をはじめ、他のメンバーたちが名前を発表して笑いを取る中、尾形もその波に乗ろうと “呼ばれたい名前”を必死に絞り出す。
堀口は「Bellatorフライ級王座決定戦」のわずか9日後にこの収録に参戦。試合でどんな状態になっていても番組に参加する予定だったと語り、その番組への意気込みにスタジオは仰天となる。そんな堀口は「この瞬間のためにこの仕事をやっているってことはありますか?」と、仕事のやりがいとなる“ある瞬間”について語り、スタジオをほっこりとさせる。
他にも、ノブの「自分がかわいそうになった出来事」という話題や、尾形の「人の食文化にエーッとなったことある?」などの話題が登場する。
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